品質 当店にて検品済みの商品 仕様 新品・未仕立 素材 正絹 サイズ 巾 約36.5cm 色 黒 適応シーン 七五三・十三詣り 商品説明 黒地に色彩豊かなこっぽり(ぽっくりとも言い、舞妓さんが履く底の高い下駄のことです。
歩くとコッポコッポと鳴ることから京言葉でこっぽりと呼ばれています)と手毬が描かれた意匠です。
地色は黒ですが、かえってインパクトの有る華やかな印象です。
こっぽりの鼻緒がうさぎの耳のようにも見えて可愛らしいです。
また、十三詣り(数え年13歳に、大人になったことを感謝して虚空蔵菩薩にお参りし、福徳と智恵を授けていただく行事で、昔の元服にあたります。
旧暦3月13日、新暦の4月13日に参詣するとされていますが、現在では3月から5月に多く見られ、虚空蔵菩薩に限らず、日頃からお世話になっている神社仏閣に参詣されるようです)にも着用できます。
鬼シボ縮緬の非常にしっかりとした布地ですので中学や高校・短大などの卒業式に袴と合わせて頂いても素敵です。
成人してからも、仕立て直して帯やコート・羽織としてもお楽しみいただける、活用範囲の広いお品です。
お仕立て直しも、当店にて承ります。
楽天で購入96,250円(税込み)